映画『阿修羅』はなぜ大コケ?不評の理由はあらすじが悪い?それとも…

中国の映画「阿修羅」が、制作費約126億円だったのに、大コケしたというので

どんなあらすじなのか気になって調べてみました。

そもそも公開3日でお客が来ないなんてどういうこと?!

中国映画「阿修羅」の評判は?

公開3日でお客が来ない、評判が悪いなんて・・・

そもそも映画公開前からの、宣伝に問題があったのでは?と思いますが

映画のレビューは酷いもので

「単なる糞便の壮大な山」

というこき下ろしたものや

「東洋と西洋の魔法がごちゃまぜ」とか

「中身がない」とか

最近のファンタジー映画の技術を集めたのが、逆にダメだったのか

中国当局が後押ししているから嫌われちゃったのか・・・

ダメだ、ダメだと聞くと、逆にストーリーが気になるというもの。(;´∀`)

そこで映画「阿修羅」のあらすじを調べてみました。

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「阿修羅」のあらすじ

時は何百年も昔。
三つの頭を持つ阿修羅王は、天界を破壊し、それまでの善と悪の法則を変えようと戦いをはじめました。
阿修羅王は戦いに敗北し、その力を失い(頭の一つを失い?)、地獄に送られました。
百年後、阿修羅王は再び戦いに挑もうとしますが、失った頭の一つを見つけなければなりません。
阿修羅王は、人間の世界の山村から羊飼いの少年を、自分の世界に連れてきました。
少年は阿修羅王の宮殿で、経験したことのない贅沢なもてなしを受けます。
実は、少年は阿修羅王の失った頭の生まれ変わりだったのです。
少年は阿修羅王が自分を利用しようとしていることを悟り、怒って宮殿から逃げ出しました。
そして少年は、阿修羅王への反逆者で美しい女性・華瑞と、運命の出会いを果たします。
少年は華瑞に恋をし、人生をかける決意をしました。
その後・・・阿修羅王に打ち勝つ。
というストーリーのようです。
「阿修羅」の予告動画はこちら↓
うーんと・・・
ものすごくお金のかかったファンタジーってことは伝わってきましたが・・・
観ようと思っていた人も、たった3日で公開打ち切りにされたら見れませんよね。
もしかして、3日で打ち切りになったという話題を利用した、宣伝効果を狙ってるのかも?

少なくとも私は、あらすじを調べてしまったので、宣伝効果に乗せられているのかも。

これって、日本でもよく聞く「炎上商法」に似てますね。

私は炎上商法にチャレンジするほど肝が座っていないので、他人事ですが・・・その瞬間は確実に注目される技です。

中国、商売上手です!

最後まで読んで頂いてありがとうございます!m(_ _)m

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