アドセンス規約違反、つまりポリシー違反の通知を受けるとき、知らないうちに広告だけ消されていることもありますが、メールや自分のAdSenseページでポリシー違反を知ることがあります。
そんな時の、記事を直して審査をリクエストする手順をまとめます。
もくじ
Google AdSenseからのお知らせ
ある日、突然AdSenseからのメール・・・
このメールを出先で見ちゃったら…いやもう本当にドキドキします!
AdSenseの収益を主な収入源にしている人にとって、めちゃくちゃ不安になるメールです。
帰宅して作業するまで、もう何をしても上の空です~。
では記事を直して審査をリクエストする手順を紹介します(;^ω^)
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ポリシー違反の詳しいチェック~審査リクエスト
そして帰宅してすぐに、PCからAdSenseのページをチェック。
設定をクリックして
「ポリシーセンター」をクリックします。↓
普段はこんな画面になるところが・・・
今回ばかりはこんな画面…。↓
「アダルトコンテンツ」だって。
赤い□
をクリックすると、
- 「記事を直したら、広告を貼ったままにして、審査を申し込んでね」
- 「広告を貼ったままにしないと、審査できないから、審査を受けたいなら広告を消さないでね。」
- 「広告を消すなら、審査の申し込みはしないでね。」
ということが書かれています。
(スクリーンショット撮ってなくてスミマセン!)
直すべき記事のURLは一つずつ表示されているので、ダウンロードしてもいいし
コピペして一つずつ直していってもいいです。
記事を直した場合の審査の申し込みも、この↑ページでそのままリクエストできるようになっています。
私の場合、3か月前からボチボチ広告が消え始めて、何度も記事を直していたっていうことと
そもそも1年前に「このネタ、アドセンス的にOKなのかな?」と書いてみて、ずっと広告が表示されてて、ポリシー違反のメールも来なかったから
「あ、このネタ、大丈夫なんだ~♪」
と、月1回くらいのペースで書き続けていた記事が対象だったのです。
今頃?って思いましたが、数日で記事単位のペナルティが16記事まで増えたのと
表現を変えると伝えたいニュアンスが全然伝わらない気がして、広告を削除する方向に切り替えました。
最近、アドセンスの規約違反を見張るAIがおかしいのか、ペナルティを出しまくっているそうです。
「キス」でも、アダルトコンテンツでペナルティ。
ツイッターを見ていると、
下手すりゃ何もしてないのにアダルトコンテンツ警告。
とつぶやいている人がいました。
PTAからGoogleに苦情でも来たんでしょうか?!
ではでは、次の記事では自動広告や関連ユニット広告をURL単位で消す方法を書いていく予定です。
アドセンス規約違反通知(記事単位のペナルティの場合)時にやること優先順位についてはこちら
最後まで読んで頂いてありがとうございました!m(_ _)m