本田健さん著の「ユダヤ人大富豪の教え」、Amazonのレビューで泣けると書いてあったけど、

まさか~お金持ちになる話でしょ?

と思いつつ読んだら、本当に泣けました!

色々批判する人もいるけど、とりあえず素直な気持ちで読んでみたら、かなり良い本だったので、要点と感想をまとめます!

最後に、本田健さんの仕事が気になったので調べてみました。

 

 

「ユダヤ人大富豪の教え」目次ごとの要点と感想まとめ

「夢を叶える」系の本や、時間管理の本などは、今までわりと好きで読んでいたんですが・・・私、「お金」が怖かったのかなぁ?

今まで、「大富豪」などの直接「お金」に関連しそうなワードが入ったものは、なんとなく避けてきた気がします。

今回読んだ「ユダヤ人大富豪の教え」は、私のメンター(先生)から教えて頂いて読みました。

読んだ後、読む前よりずっと良い気分になって、前向きになりました!

では各項の要点と感想をまとめます。

衝撃的な出会いと最初の試練

ここでの要点は・・・

若くてまだ事業を始めていない筆者の本田健さんが、アメリカでユダヤ人大富豪・ゲラー氏に出会うのです。

就職するより起業を目指していた本田さんは、「こんなチャンスないよね!」とばかりに

「成功の秘訣を教えて下さい!」

と頼み込みます。

 

するとゲラー氏は本田さんにテストに合格したら、教えてあげようと言うのです。

テストの内容は

「自分のことを心から応援してくれる人、1,000人の署名を3日以内に集めなさい。」

テストのポイントは

「困難なことがあった時に、クリエイティブなアイデアを出せるかどうか」

そして「絶対に幸せな金持ちになること」と

「自分の人生で起こることに自己責任を持つこと」と

「成功したら、次に前途ある若者に自分の知恵を授け、成功を手伝うこと」。

 

ちなみに、1,000人分の署名を集めるために、本田さんの取った行動は、

  • 日本から持ってきた千羽鶴をバラして、署名してくれた人にプレゼント
  • この署名はゲームだと言う。
  • 自分はゲームに勝たないと日本に帰れないと説明する(同情を買う?)。

あっという間に人だかりができて、みんな快くサインしてくれたって・・・本田さん、アイデアですね~

クリエイティブ!

 

でもゲラー氏は「お金のことは忘れなさい」と言うのです。

お金に囚われていては、幸せな金持ちになれないと。

なんとなくわかるような気がしますが、凡人にはかなり難しい課題ですね。

 

社会の成り立ち

ここでの要点は・・・

「サービスの量と質で報酬額は決まる」ということ。

大切なことは、人からもらうもの(お金)に気を取られず、好きなことをして人に喜んでもらい、喜ばれた分だけ報酬を得られるということですね。

これも、まず収支を赤字にしないことを考えてしまう人には、難しいことです!

 

そしてゲラー氏の口から、自由人と不自由人という言葉が出てきます。

収入が多いか少ないかではなく、生活(人生)が自由なのか、不自由なのかという意味です。

会社員は当然不自由人と言えるし、自分で何もかもやる自営業者も不自由人。

お金のある自由人、つまり成功者になりたければ「ビジネスの仕組み」を構築することが大切だと説かれています。

 

自分の大好きなことを知る

ここでの要点は・・・

「成功するために好きなことをやる」ということ。

ちなみにゲラー氏好きなことは「セールス」です。

そりゃあ成功するわぁ~

そして「好きなこと」は「得意なこと」ではないと書かれています。

ワクワクしたり興奮したりするのは、「得意なこと」であって「好きなこと」ではない。

・・・そうなのか!?

そうだったのか!?

 

好きなことを見つけるコツは、「今やっていることを愛すること」だとゲラー氏は言います。

そうね・・・まずは今の仕事を頑張ってこなしていくと、何か見えてくるかも?

ものや人を見る目を養う

ここでの要点は・・・

流れを読む力、物事を見通す力を養う。

自分の運や、人生の周期を見極め、景気や流行の周期だって見極めると、大きな成功を収められるということです。

一朝一夕で出来ることではないので、日々精進ですね!

 

思考と感情の力

ここでの要点は・・・

「自分の思考が人生を形作り、自分の感情が人生をコントロールしている」

だから、困ったときほど自分の感情をコントロールする力が必要

自分の人生を信頼することが大切だと、ゲラー氏は説きます。

 

・・・が!

この本の中では、ゲラー氏が本田さんを無人島に一晩放置するという、荒っぽい方法で教えてくれるのです!

ともかく、無人島に一晩だけでも置いてけぼりにされたら、不安すぎて涙も出ないかもしれません~!

 

セールスの達人

ここでの要点は・・・

「3日以内に電球を1,000個売るために、一発逆転のアイデアを考えて実行する!」こと。

ただし電球の原価以下では売ってはいけません。

本田さんのアイデアは、

  • 電球を原価で売ること。
  • 電球を交換するサービスをセットにすること。

それは、私でも買うかな!

だって電球の価格が原価だしね!

 

ここで本田さんがスゴイのは、3日以内に1,000個売ったことです。

お客さんを見方にして、お客さんを増やしたのです!

お客さんがお客さんを連れてきてくれるので、後半は本田さんではなくお客さんが電球を売っていたのです。

喜ばれる商品、喜ばれるサービスが、成功のコツなのですね!

そしてセールスのコツをつかむには、セールスという仕事を愛して、セールスを追求して行くことが大切なんだと思います。

 

スピーチの天才

ここでの要点は・・・

「自分の感情を、目の前にいる人達と分かち合うこと」

「自分の言葉が、自分の未来を作るということ」

「真実を話さなければ、言葉はパワーを持たない」ということ。

悪口やゴシップを喋っていれば、自分のみらいはネガティブなものに満たされる。

その逆もあり。

スピーチの天才になることは考えたことはありませんでしたが、自分も周りの人も、豊かになる話をしたいですね!

 

人脈を使う

ここでの要点は・・・

「付き合う人が味方になってくれる、応援してくれると成功へ近づく」ということ。

そして自分の出会った人みんなの幸せを願い、出会ったことを感謝すること。

応援して貰う人になると、成功への速度が加速度的に上がるということです。

ビジネスはお客さんあってのものだし、まずは周囲の人達への感謝することが原点なんですね!

 

お金の法則

ここでの要点は・・・

「お金へのマイナスイメージ(ブレーキ)をなくす」

「お金を愛と感謝の気持ちで使う」

「お金への正しい知識を持つ」こと。

お金の5原則は

  1. たくさん稼ぐ
  2. 賢く使う
  3. がっちり守る
  4. 投資する
  5. 分かち合う

必要ないものは買わないって、賢く行きている人はみんなやってる気がします。

っていうか、自分に必要なものを知ってるから、無駄遣いがないわけで・・・

気をつけよう・・・

 

 

自分のビジネス

ここでの要点は・・・

「人をどう喜ばせるかで収入の量が決まる」

「人がお金を払っても良いと思うくらい、価値あるサービスを提供する」

ということです。

価値を感じるものには、高価なものでも、人はお金を払いますよね。

価値の提供と、人々に喜んでもらうことは、サービス業に限ったことではないと思います。

市役所の職員とか、公務員の方々や、学校の先生にも必要なことですよね。

今すぐ給料に反映しなくても、「価値の提供と、人々に喜んでもらうこと」を考えて生きていれば、自分も周囲の人も幸せになれるはず!(^^)

魔法のランプ

ここでの要点は・・・

「自分の人生で達成できたこと、できなかったことリストを作る」

「目標を具体的に設定する」

「目標達成のためのステップを考え、行動に移す!」ということ。

目標と、そのステップを具体的に決めることで、実際に行動に移しやすくなりますよね!

ぼんやりと「成功したいなぁ」とか「お金欲しいなぁ」ではだめなのですね~

受験勉強を思い出す人も多いかもしれません!

 

助けてもらう

ここでの要点は・・・

「一人で成功している人はいない」

「上手に専門家に協力してもらう」

ということ。

ビジネスに専念する人は、法律や税金のことは弁護士や税理士に任せないと時間が足りません。

その道の専門家に教えを請うのは、時間の節約にもなるし、成功への近道というわけですね。

そして、自分だけでこなせることも、周囲を巻き込んでやることで、最終的には自分がいなくても、会社は回っていくのでしょうね。

 

パートナーシップ

ここでの要点は・・・

「恋人、配偶者、友人、仕事のパートナーなどの関係が良好でないと幸せになれないし、良好なら幸せになれる」ということ。

結論は、

  • 身近な人を大切にすること
  • 言葉で表すこと
  • トラブルはその日のうちに解決させること

が大切ということです。

億単位で稼いでいても、離婚の慰謝料で半分以上持って行かれる成功者にはなりたくないですしね。

一緒に仕事をする仲間との関係が良好なら、給料の金額分より幸せになれるのは、心理学の話で聞いたことがあります。

まずは家族を大切にして、仕事仲間や友人も大切にしよう♪

 

ミリオネア・メンタリティ

ここでの要点は・・・

「人生は豊かになると信じること」

「セルフイメージを高める(自分を信じる)こと」

「金持ちの気分で生活する」ということ。

「金持ちの気分で…」っていうのが本当に難しいですよね!

ミリオネアになったことないので、その「気分」がわかりませんが

財布を緩めるのではなく、「気持ちの余裕」を持つってことかな?

 

勇気と情熱

ここでの要点は・・・

「失敗するリスクを常に経験しながら、その瞬間ごとに自分が正しいと思う決断を下す」ということ。

決断力ってことかな?

確かに優柔不断なひとは、どんなチャンスも逃しそうです。

 

強い気持ちで決断して、一度決めたら突き進む!

慣れるまで大変そうですが、大金を動かすビジネスをする人には欠かせない要素ですね。

 

失敗と付き合う

ここでの要点は・・・

「目標を実現できなくても、諦めなければ失敗とは言わない」

「現在に意識を集中させる」ということ。

確かに・・・

新しい技術を開発する、エンジニアに置き換えるとわかりやすいですね。

青色発光ダイオードとか。

 

つまり「失敗」って、山あり谷ありの人生の「谷の部分」なだけってことですね!

 

夢を見る

ここでの要点は・・・

「夢は人の原動力である」ということ。

自分の幸せだけではなく、他の人も幸せにする夢を原動力に行きていくと、成功もあるかもしれないけど、自分は確実に幸せになれそうです!

人生の全てを受け入れる

ここでの要点は・・・

「良いことも悪いことも自分の解釈次第」

「人生に身を委ねる」ということ。

 

運の良い人は「私は運が良いなぁ」と思うけど

「運が良くなりたい!」とは思わないということが書かれていました。

我欲は捨てて、感謝の心が大切なのですね。

 

うちの次男は右手を骨折して運が良い!

お陰で左手が器用になったし、病院の受付も自分でこなせるようになったから!←コレ言うと次男が怒りますw(*>∀<)

実際、反抗期で会話がなかった次男と両親間で、会話は増えましたよ~

 

 

ビジョンクエスト

ここでの要点は・・・

「世界はつながっている」

「自分から始まった豊かさや幸せを、世界中に広げていく」

というビジョンを持つということ。

 

最初の方で、本田さんがゲラー氏に、無人島に置き去りにされるということがありました。

ここでは、再び本田さんが無人島に置き去りにされます。

でも本田さんはゲラー氏が迎えに来てくれると信じていたので、全く同様せずに一夜を過ごすことができました。

それどころか、一人で過ごした時間に、感謝の気持ちが次々に湧いてくるという、まさに悟りを開いた修行僧のような状態になります。

この「ユダヤ人大富豪の教え」の本を宗教みたいと評する人がいるのは

本のあちらこちらに散りばめられた「スピリチュアルっぽい表現」のせいかもしれません。

 

私は宗教的な表現を聞くと、耳が閉じてしまうのですが

統計など数字で表されている研究結果ではないけど

ゲラー氏という年配の人ならではの経験則なんだろうと推測して読みました。

 

ゲラー氏は、日本に帰国する本田さんに手紙を渡しました。

その手紙は、ゲラー氏の愛情あふれていて、読んでいて不覚にも涙がでました。

スピーチの天才は、手紙も天才です。

涙が出た理由は、きっとゲラー氏の言葉が、感謝と愛情で溢れていたからでしょうね。

って、この文章をかいたのも本田さんですね!

本田さんに本の代金以上の「価値の提供」をされちゃいました!

 

「ユダヤ人大富豪の教え」著者の本田健さんはどんなビジネスをしてる?

本田健さんは、自己啓発を中心とした本の作家であり、小説家をされています。

セミナーもやってます。

スピリチュアルなことに偏っていると言われています。

「本田健」さんを検索すると、「アムウェイ」というワードが出てきますが

本田さんがネットワークビジネスのコンサルもしているので

アムウェイのコンサルもやっていた

ということのようです。

ちょっと興味があったのが、本田健さんがどのくらいお金持ちなのかということです。

下世話ですみません!m(_ _)m

本田健さんのセミナーや、コンサル、その他お金の稼ぎ方を教えることを生業としているようですね。

お金を稼ぐ方法を、人に教えてお金を稼ぐ・・・

なんか霞がかかったような話ですが、物を売るだけが商売じゃないんだなって実感します。

世の中には色んな仕事があって、本を読むだけでも勉強になることがいっぱいです!

また良い本読んだな♪と思ったら、紹介させていただこうと思います。

今日も読んでいただいてありがとうございました!m(_ _)m