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西野亮廣さんの「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」読みました!

面白い!

読みやすい!

西野亮廣さんの仕事のネタバレだし、この本すら何かの布石のように思えてきました。

これから社会に出ていく子供を育てるママ達にこそ、読んでほしい!

ここでは「革命のファンファーレ」の感想と

本文中に書かれていた絵本「えんとつ町のプペル」の製作販売秘話(秘密じゃないかな)

更に子育て中のママにおすすめしたい私の熱い思いを語ります!

 

「革命のファンファーレ」の感想

まず、この「革命のファンファーレ」の第一印象が・・・

余白が多い!(;´∀`)

 

それだけでも普段読書をしない人にも読みやすい仕様になっていますが、文体が口語になっているので友人からのメールを読むような感覚でスラスラ読めます。

読書が苦手な方でも読めると思いますよ!

 

「革命のファンファーレ」大まかな内容

「革命のファンファーレ」の内容は、「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」の続きのように感じました。人によっては、ほぼ同じことを書いているというレビューもあるけど

「えんとつ町のプペル」と「革命のファンファーレ」を製作販売するときに実行した、西野亮廣さんの戦略が書かれています。

それがね。

スゴイんです!

何がスゴイって、めちゃくちゃ強い棋士みたいなんです。

藤井聡太くんみたいな。

私たちみたいな普通の常識まみれの人がぼーっとしている間に、あれにもこれにも、実はこんな仕掛けがあったんです~♪みたいな話が多かったです。

 

前半は絵本「えんとつ町のプペル」について詳しく書かれているのですが、時々、西野亮廣さんの考えるビジネスについてを熱く語られるので、ちょっと時系列が乱れる部分もありました。

だから「えんとつ町のプペル」製作から販売までをちょっと時系列にまとめてみようかな…。

 

「えんとつ町のプペル」時系列その①(製作秘話)

絵を描いてみたら?と言われ、絵本を書くことにする。

最初は一人で描いていたが、次第に人物や背景を別にするなどの「分業制」が良いのでは?と思うようになる。

分業制にするとスタッフを抱えることになり、給料を支払わなければならない。

すると多くの製作費が必要になる。

製作費をクラウドファンディングで集めることにする。

 

ここまでの流れは分かります。

なるほど、本当にその通りだ!と思いました。

で、その次が

 

クラウドファンディングは有名人というだけでは成功しない。

クラウドファンディングで成功するために必要なのは「信用」される人であるということ。

信用されるために「嘘をつかない人になること」が必要。

 

だから西野亮廣さんは、嘘をつかなくてもいい環境を作り、赤字覚悟でチケット代の安い独演会をした。

↑これがクラウドファンディングをやる前から計画してやっていたのかは、「革命のファンファーレ」を読んでもわかりませんでした。

どの時点から計画的に実行してたんだろう~?

 

「えんとつ町のプペル」時系列その②(販売方法)

クラウドファンディングでは、ただ単に出資してもらうのではなく、出資してくれた人には完成した絵本にサインをしてプレゼント。→実質予約販売

 

更に絵本をネット上で完全無料公開
(絵本というものは、基本的にネタバレがわかっているものしか売れないことからネタバレしてみた。)

ママたち、これはものすごく納得ですよね!

この本を子供に見せたい、読んであげたい、読んでもらいたい、と思った絵本は買いますよね!

あとは図書館に行って借りて済ませてます。

西野亮廣さん、周囲の人に聞いたとはいえ、子供いないのによく気付きましたね~感心しちゃう。

 

更に・・・

出口で絵本の販売をする絵本展の権利を売る
(人間は、生活必需品でなくてもお土産なら買ってしまうという理屈)

なんと絵本展の権利を売ることで、更に「えんとつ町のプペル」の販売を促進してしまうという・・・

確かにプロが寄ってたかって作った「えんとつ町のプペル」は、絵がきれいで、絵本展でそれを見てしまうと感動しちゃって、思い出に~って買って帰りたくなります!

 

西野亮廣さんはお客の心を、完全に読み切ってます。

 

最初に絵本を完全無料公開したとき、色んな人からお叱りを受けたそうです。

クリエイターが稼げなくなるっていう理由です。

 

そりゃあ、しょうもない作品を無料公開したら、買わないですね。

でも「えんとつ町のプペル」は素晴らしい作品だった。

だから、「ぜひ紙の本を手元に持っていたい!」と購買につながったんですねー。

これも「信用」の一つですね!

 

どんな良いものでも、存在を知らなければ買うことはできないという理由で・・・

SNSを使って話題作り。

アンチが炎上してくれて、それがニュースサイトで取り上げられて、「えんとつ町のプペル」を知らない人も知ることとなる。

まー、これは芸能人という経歴があってこそという部分もありますけどね。

それにしても使えるものは全部使う。

自分の時間も他人の時間も、ありったけ使って全力でビジネスを楽しんでいる西野亮廣さんを感じました。

すさまじい行動力と、ビジネスセンス、努力と知力。

 

戦国時代に生まれていたら、天下統一するような武将になりそうな・・・イメージは豊臣秀吉でしょうか。

だからこの「革命のファンファーレ」は、現代の豊臣秀吉の本と言えます!←私が勝手にそう言ってるだけね。

読めば絶対エネルギーもらえます。

労働者としての常識が、本当は狭い範囲の常識なんだと知れば、ブラック企業で過労状態になることもなくなります。

もしサラリーマンで一生終わることになっても、会社が利益を上げるために、今までのやり方を続けていていいのか?と考えることができます。

そして何があっても変わらないだろうと思えること、「信用」が「お金」を生むことなど、生き延びていくための大切なことが書いてあります。

絶対中学生や高校生くらいの子供に読ませたくなります!

 

今から社会の荒波に漕ぎ出る子供にプレゼントしたい良書でした。

我が家では、まずは母の私が荒波に漕ぎ出ますよ♪

 

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さいごに

「革命のファンファーレ」中に登場する、西野亮廣さんの名言というか、王貞治さんの名言から来てる言葉なのですが

「努力量が足りていない努力は努力ではない。

誤った努力もまた努力ではない。」

という言葉、好きです。

自分に「チクリ」ときます。

「チクリ」どころか「グサリ」かもしれません。

要するに結果出せやってことですよね。

ちょっと頑張って「頑張ったけどできなかった」って言うなよってことですよね。

痛い言葉ですが、夢をかなえたい人全てに必要な考え方だと思いました。

 

息子の誕生日プレゼントに「革命のファンファーレ」贈ったらどんな顔するかな?

やってみよう♪

 

今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました!m(_ _)m