専業主婦でブログアフィリエイトにチャレンジしているなら、お役立ち記事はぜひ書いてもらいたい!
ここでは、検索エンジン上位表示で、ずっと誰かの役に立てるような記事の書き方を紹介します!
主婦こそ書けるお役立ち記事とは?
お役立ち記事を書く準備、どんな風に書けば良いのか、具体的に例をあげて解説します。
もくじ
【ブログ】主婦こそお役立ち記事が書ける
先日、Yahoo!のネット記事で「主婦の価値は2億円以上?!」という記事がありましたね。
私たち主婦に2億円の価値があるかどうかはわかりませんが、マルチに仕事をこなしているという、ものすごく大きな強みがあります!
自分が心配主婦の時に知らなくて失敗したこと。
始めての家事で発見したこと。
子育てをしながらわかるようになったこと。
全て、自分より後に主婦になった人にとっては、役立つ情報です!
これからは、ほとんどの主婦がスマホを持っていて、検索上手になるでしょうし
姑の古い情報より、ネットの新しい情報の方が有益です。
ぜひ、あなたも自分の「以前知らなかったけど、今は知っていること」を、お役立ち記事にしてみて下さい!(*´∇`*)
スポンサーリンク
【ブログ】お役立ち記事を書く準備
お役立ちブログ記事を書く前に、やっておきたい準備とは
ジャンル決めと、スタンスを決めることです!
お役立ちジャンルを決める
何のブログ記事でもそうですが、何のジャンルを記事にするのかは大切ですよね。
主婦ならではのジャンルなら
- 主婦の人間関係
- 家事(料理・掃除・洗濯)
- 妊娠・出産
- 子育て
- 義両親とのアレコレ
などがありますよね。
他に趣味でもあれば、趣味のお役立ちブログ記事でもOK♪
まずは得意なジャンルから書いてみてください!
記事のスタンスは経験記事?調べただけの記事?
お役立ち記事を書こうと思って、ライバル記事をチェックしてみると・・・
大手メーカーのサイト、大手メディアのサイト、有名まとめサイトが続々と・・・
もうダメだ!
私の記事なんて検索上位になんかなれるわけない!(PД`q。)
そんな弱気な気持ち、わかります!
私も怖気づいて書けなかったことありますよ!
でも自分が検索するユーザー側だった時、どんな記事を読みたかったですか?
困ったことがあった時、大手メディアの記事で満足していましたか?
私は雇われライターだった経験から、大手メディアの記事を読むと
「あぁ、調べてまとめただけの記事だな。」
ってわかります。
だから、本当に経験した人の記事が大好きです!
「これやってみました」→「こんな方法でやってみました」→「こんな結果になりました」
という記事って本当に役に立ちます。
実際にやってみた画像があれば、「真実感」爆上げです!
記事内にキーワードを盛り込んだ上に、「本当にユーザーにとって役立つ記事」を書けば、1ページ目の上位にインデックスされる可能性大です!
【ブログ】お役立ち記事の書き方
お役立ちブログ記事の書き方を、順を追って説明します。
導入文
記事の一番最初、つまり導入文では
記事に興味を持ってもらえるように、記事を読んでくれる人に共感する文章を書きます。
そして、「この記事では、〇〇を詳しく説明しています。」と明記します。
記事を読みに来た人は、暇じゃありません。
グダグダ書かずに、簡潔に!
季節の挨拶も要りません!!!
「この記事を読んでみよう!」と思ってもらえる導入文になるように意識しましょう。
簡単な解説と詳しい解説文
お役立ち記事に書く情報について簡単な解説と、もう少し踏み込んだ解説文や
このお役立ち記事に書かれた内容を発見した「きっかけ」を書くのも良いですね。
例えば・・・
簡単な解説の部分は
「Tシャツの黄ばみの原因は、汗ではなく、毛穴から出る脂です。
脂の性質は酸性なので、〇〇という洗剤を使えば、つけ置きだけでキレイになります。」
みたいな文章で
もう少し踏み込んだ文章なら
「Tシャツが脂で黄ばんでいるということは、繊維の中で脂が酸化して固まっており、常温ではなかなかキレイに落とすことはできません。
だから、40℃から50℃のお湯で脂が柔らかくし、〇〇洗剤でつけ置きすると効果的に脂を分解することができるのです。」
というように書き、忙しい人には読み飛ばしてもらえるように
読者が欲しい情報を、読者が欲しいタイミングで提供します。
用意するものを詳しく!
お役立ち記事を見ながら作業する人のために、用意するものを詳しく書きます。
例えば網戸の張替え方法の紹介なら
- 替えの網
- チューブ(?)←網を埋め込むゴム
- チューブ(?)を埋め込むローラー
- カッターナイフ
- はさみ
- 軍手
- 新聞紙
- 雑巾
こんな感じかな?
用意するものを書く場合、赤字の部分は意外と重要。
いざ作業を始めてから、新聞紙あったほうが良かった…(;一ω一||)
と読者がガッカリしまうと、せっかくのお役立ち記事の価値が半減です。
更に、「軍手はなくても良いですが、指先の怪我防止のために、あると安心です。」などの
準備物への解説があると、更に親切ですね。(*´∇`*)
方法を丁寧に!
お役立ち記事のキモ…というか心臓部分が「方法の解説」ですね!
わかりやすく、読者が失敗しないような書き方を心がけましょう。
経験を元にした記事なら、実際に自分がやってみた証拠画像を順に貼っていき
読者が、文章と視覚で理解できるようにすると良いですね。
イラストを描くのが得意なら、イラストで説明するのもありです!
簡潔に、わかりやすく、失敗しないように、何度も自分で見直して
読者の役に立つ「方法の解説」を書いてください。(´▽`*)
注意事項を忘れずに!
お役立ち記事の中で、読者に注意してほしいことは、太字や赤字を使ってしっかり伝えます。
「用意するもの」でも「方法の解説」でも伝えると良いと思いますし
更に「注意すること」と明記して、注意事項を書くと良いです。
例えば
「通常、酵素はアミノ酸が集まったタンパク質なので、酵素入りの〇〇洗剤を入れるときは、熱湯は使うと酵素のタンパク質が変性してしまい、効果が出ません。
お湯を使う場合は”ぬるま湯”を使いましょう」
又は
「〇〇洗剤は、pH10以上の強めのアルカリ性です。
手荒れ防止のために、ゴム手袋を使うことをおススメします。」
又は
「〇〇洗剤は塩素系の洗剤です。他の洗剤や、薬品を一緒に使うと有毒ガスが発生する恐れがあります。
かならず商品に記載された使用上の注意を、よく読んでから使ってください。」
のように、読者のために、事故が起きないように記事を書きましょう。
記事によっては、「自己責任でお願いします。」と書くことも必要な場合がありますね。
記事の最後に人間味をプラス
お役立ち記事の最後には、
- この記事を書くに至った状況
- 過去の自分の失敗談
などあれば書いちゃいましょう。
失敗談を読むと人間味が出るし、読者があなたのブログのファンになるかもしれません。
友人に話すように書いてみましょう。(* ̄∇ ̄*)
失敗談の書き方で参考にしていただけそうな記事はこちら↓
【母の日プレゼント】義母に初めて贈るなら花はNG?失敗し続けた私の経験談と贈り物選びのコツ!
最後に
いかがでしたか?
あなたもお役立ち記事を、書いてみたくなったでしょうか?
お役立ち記事は爆発的な需要はないですが、検索上位にインデックスされれば
1年中安定して稼いでくれる記事になります。
ぜひあなたも、自分の経験を生かしてチャレンジして見て下さい♪
今日も最後まで読んでいただいてありがとうござます!m(__)m