「PTA役員に当選されました。」

おめでとうございま~す!とお祝いを言われているような書類をもらいました。

あれから何年経っただろう?

今年、私は保育園の保護者会役員と、中学校の学級員をしています。

そして改めて思いました。

「PTAはおかしい!」

今回は、PTAがおかしい原因と、問題点についてまとめます。

 

 

PTAがおかしいが原因は何?

PTAはおかしい。

理由は単純です。

こんなに保護者に嫌がられる組織が存在し続けるって、おかしいです!

具体的に言うと・・・

PTAの役ごとの仕事が謎

PTAの仕事って、色んな役名がありますが、それぞれ何をするかわかりますか?

新聞部とか書記、会計はなんとなくわかりますが

会長も副会長も、事務長とか「?」って思いませんか?

母親委員会とか謎すぎます!

他には環境委員というのもありました。

 

主要な役員(会長や副会長、会計)などは、最初から決まっていることが多いと思いますが、その他の役って、当選してから決めたりします。

だから私は、

「すみません、初めてなのでわからないのですが、事務長って何をするんですか?」

と尋ねたことがあったのです。

すると答えは

「みんな最初は初めてなんですよ?(若干嫌味笑顔で)」

という答えが返ってきました。

 

私が聞いたのは、「事務長の仕事内容について」であって、「初めてなんですが」は枕詞だったのに、そこしか聞こえなかったみたいです。

残念。

仕事内容について、知っていて答えない人と働かなければならないことが、一番辛いかも。

PTAの役は早いもの勝ち?

PTAの役の中には、役員はどれか一つしなくちゃいけないという係的なものがあります。(どこのPTAにも当てはまることではありませんが)

それをどうやって決めるかと言うと・・・・

立候補!

つまり、早いもの勝ち!

役員について知っている保護者から、次々に楽な役は決まってしまいます。

初心者の保護者たちは呆然として、その様子見る羽目になり

最後に仕事が多めの役に就くのです。

 

立候補を募る前に役の内容を説明するか、「当選しました」の用紙に添付しておいて欲しい!

 

PTAの会議は無駄に長い!

PTAの会議、通常は長いです。

理由は、未経験の人たちが、知らないことを決めなくてはいけないから。

 

なんだそれって感じですよね。

 

見たことも経験したこともない行事について、あれこれ決めるのだから、そりゃあ会議長引くわ。

1年生からお世話になっている小学校で、高学年になってから行事について話し合うならわかることも多いでしょうが、入学したての子供の保護者や、引っ越しして転入してきた保護者がどんな意見を出せるのよ?と思うのです。

まずは、会議の前に一通り行事について説明するのが、何を決めるにも効率的だと思います!

 

因みに、私は転入してすぐ、PTAの会議の進行係をすることになり、全ての議題に「?」をつけて

「次は、夏祭りの出し物についてですか?」

という吉本新喜劇ネタみたいな会議にしてしまいました。笑

 

一応レジュメをもらっていたのですが

「1.夏祭りの出し物」

としか書いてなくて、「出し物のアイデアを出す」なのか、「出し物を決める」なのか、「出し物を決めて担当を決める」なのか、予算のことを考えるのか、考えなくて良いのかわかりませんでした。

名詞だけではなく、動詞まで書いておいてくれるとわかるんですけどね。

次から他の作戦で行きます!

家の事情は無視されても仕事の事情はOK?

PTAの会議って、学校や保育園、幼稚園によって時間帯が違いますね。

夜7時くらいだったり

夕方4時からだったり

 

会社員で、子守をしてくれる家族がいるなら夜7時くらいが良いのでしょうね。

でも、家族に子守をしてくれる人がいないのに、夜7時に出かけるのは難しいです。

でもPTAの役員に当選してしまえば、そんな事情は加味してもらえません。

 

私は、子供を知人宅に預けに行き、会議に出席していました。

3歳位の子供を会議に連れてきている人もいました。

家庭の事情なんていちいち考えていたら、一部の人しか役員になれないので仕方ないのですが・・・。

隣の教室で子供を預かるシステムが欲しいです!

 

あ、因みに、数年前に夫婦で役員をすることを強要されました。

(会議に出席することすら無理になって、一度も行けませんでした~!無理だよもう!)

 

PTAはおかしい!問題は進歩しないこと

PTAの行事って、引き継ぎもあるにはあるのですが・・・前年度に前年度の人が問題は、今年1年の仕事だから、次年度からの運営のことをあまり考えません。

中には考えているPTAの人たちも、いると思います。

でも多くの保護者の方々は、自分が役員をする時期が無事に終わらせることが一番大切なのです。

 

それに、

「次年度以降のことを考えて、今できる改革をしておこうよ!」

なんて言おうものなら、周りから睨まれるわ恨まれるわ、大変なことになりそうです。

 

皆の仕事を増やしてはいけない。

これはPTAの役員をするにあたって、いちばん重要なことかもしれません。

 

だから、来年度からのことを考えて、今年何かを頑張るなんて、ありえないのです。

 

そうして無駄な作業は無くならないまま、時代遅れのこともそのまま、

何年も何年も、慣例に従って、多くの保護者が嫌がる活動は続くのです。

 

因みに先生方も、忙しいし、そもそも慣例に従うのが好きなので、アテにならないと思っておいた方が良いです。

さいごに

現在、多くの学校や幼稚園、保育園では、PTAや保護者会は嫌われている状態です。

役員になるのは、まるで罰ゲームみたいです。

 

私はPTAが必要だと思うときもあるので、なくなればいいとか、役員はしたくないとまでは言いません。

でも・・・目的を知らずにやってたら、楽しいわけないし、効率も悪いです。

指名されても、泣いて嫌がって免除してもらうツワモノもいます。(←市役所の職員でした!)

役員経験者の中には、自分も苦労したんだから、皆も苦労すれば?と思っている人もいます。

苦労するようなことなら、改善しようよ!

と私は思うのです。

そして次回の会議では、

「次は◯◯について、会長から説明していただきます。」

を連発する進行役をしようと思います。

 

今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました!m(_ _)m