前から知ってましたが、私の頭は堅い!
おっもっい~こんだ~ら~♪
というタイプだからっていうのもありますが、専業主婦という仕事柄なせいなのか、自分でも
「私って頭が堅いなぁ」
と思います。
そこで今回は、頭を柔らかくするべく、頭が柔らかい人の特徴を知って、私も柔らか頭を手に入れたいと思います!
もくじ
そもそも頭が柔らかいってどういうこと?
まずは、そもそも頭が柔らかいってどういうことなのか、辞書で調べてみました。
頭が柔らかいとは・・・
・その場の雰囲気や条件によって異なる行動をとるさま
・人の言動などが既存の枠を外れているさま引用:Weblio
要するに、柔軟な発想と、柔軟な行動、空気が読めるっていう意味と
人が考えつかないようなことを思いついて、実行できる、という意味もあるのですね。
では頭が柔らかい人の特徴は・・・
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【頭が柔らかい人の特徴】自分と何が違うの?
頭が柔らかい人の特徴を調べてみると
- 友人、知人が多い
- 経験豊かで視野が広い
- 好奇心旺盛で、様々な分野に興味がある
- 人に何かを押し付けない
- 他人の意見を素直に聞く
- 思考の切り替えが早い
- 常識(固定概念)にとらわれない
- 行動力がある
ということが分かりました。
すっごい分かります!
そして、頭が柔らかい人の特徴って、世の中で成功している人の黄金パターンと同じだと思いました。
ということは、頭が柔らかい人は、夢を叶えて幸せも手に入れられるということになりますね。
じゃあ、ぜひ私も頭を柔らかくしなくっちゃ!
そこで頭を柔らかくする方法を調べてみました。
【頭を柔らかくする方法】何から始めればいいの?
頭を柔らかくする方法を調べていると、どうやら「頭が柔らかい人」の特徴を自分のモノにするために、地道にコツコツ続けるということが分かりました。
その方法とは
- 頭を空っぽにする
- 2つ以上の答えを探す
- 常識(固定概念)に縛られない
- 無理に流れに逆らわない
- 完璧主義を捨てる
- 楽しいを優先
- ボキャブラリーを増やす
- ユーモアのセンスを磨く
というもの。
ではひとつずつ詳しく見ていきましょう。
頭を空っぽにする
いつもせわしなく、忙しく考え事ばかりしていては、柔軟な思考もできませんよね。
「瞑想」を習ってみるとか、瞑想を習うまでいかなくても、自分の呼吸に注目して
「4秒吸って8秒吐く」という呼吸法からチャレンジしてみても良いと思います。
一度頭の中を空っぽにして、忙しさから離れるというのは、頭を柔らかくしてくれそうですね。
2つ以上の答えを探す
これしかない!
絶対こうなるでしょ!
みたいな頭の使い方では、とうてい頭が柔らかい人になれそうにありません。
いくつかのパターンの答えを考えて、どの可能性もあるよね。
どの可能性が高いかな?
と考えてみると、色んな答えが見えてきそうです。
常識(固定概念)に縛られない
普通は・・・とか
慣例では・・・などに囚われていては、頭を柔らかくすることはできませんよね!
普通は布団を収納するための押入れを、ワークスペースにするとか
「食器は食器棚に収納するのが普通」と思わず、食器をスチールラックで収納してみるとか
まずは「ゼロベースで考える」ということですよね。
私は常識にとらわれず家事をしているつもりですが、実はできてないことも多いかもしれません!
今一度、常識にとらわれない生き方を、意識してみたいと思います。
無理に流れに逆らわない
うまくいかない時に、同じやり方にこだわったり、自分のやり方を押し通そうとしないってことですね。
うまくいかないからって、今までのやり方を簡単に変えるのは難しいですが、その時の流れに任せるって大切だと思います。
渦中にいる時は、そんな心の余裕はないかもしれませんが、今意識しておくだけでも違うと思います。
完璧主義を捨てる
完璧主義は、いけない。
よく聞きますね!
仕事をする上でも、大まかにたたき台を出してから、相談しなたら決めるのが良いって言いますもんね。
家事では、完璧主義だと辛くなることが多いです。
他の人に任せられず、一人で家事をしていくうちに、自分が奴隷に思えてきます(私だけ?)。
完璧主義を貫いて良いのは芸術家くらいか?!
楽しいを優先
楽しいこととは、趣味でもいいし、やってみたかったことでもOK。
で、楽しいことをするとどうなるか。
単純にストレス発散になるっていうのもありますが、楽しいからもっとやりたい!から→チャレンジする気持ちにも繋がります。
新しいことにチャレンジすると、脳が活性化して、更に発達させられるかもしれません。
頭を柔らかくするために、趣味や楽しいことをすると良いなんて、嬉しいですね。
どんどんやってみようと思います♪
ボキャブラリーを増やす
ボキャブラリーを増やすには、色んな本を読むことが近道ですね。
小説、専門書、雑誌を読むのもいいし、ネットニュースを読むのだってOK。
ドラマや映画のセリフに注意を向けるのも良いですね。
でもインプットだけだと、なかなかボキャブラリーは増えません。
ボキャブラリーを増やすために、積極的にアウトプットして練習すると色んな言葉が身につきます。
アウトプットの方法は、日記でもいいし、SNSで気の利いたことを発信してみても良いですね。
この際、ブログを書いてみるっていうのもアリです。
あ、もう私やってる♪
ユーモアのセンスを磨く
ユーモアのセンスがある人は、頭が柔らかい人でもありますね。
ユーモアのセンスの磨き方は、面白いものをいっぱい見たり読んだりしてインプットしていくことが大切です。
ギャグではなく、ユーモアのセンスを磨きたいので、色んな知識やボキャブラリーが多い人のほうが有利です。
面白い!と思う番組を見るとか、漫画を読むなどしてインプットするのです。
そして実際の会話でアウトプットします。
- ボケ
- 勘違い
- 誇張
- 適度なツッコミ
- 自虐
など、わざとらしくないように発言あるのみ!
私は面白い芸人さんやコメンテーターさんの発言に注目したり
Twitterで面白いツイートを読んで、少しずつ真似しながら自分もツイートしたり、ブログで活用したりしています。
他には、日常生活の中で「面白い!」と思ったことはメモするのもいいかもしれません。
例えば・・・
昨夜の息子13歳と娘6歳が仮面ライダーについて会話していたのです。
息子「この仮面ライダーは5番目に強い。あ~でも、一番弱いんだけどね。」
娘「仮面ライダー、いっぱいいるの?」
息子「仮面ライダーは4人いる!」
なんだと?!
仮面ライダーは4人。
この仮面ライダーは5番目に強くて、一番弱い。
???????
息子、将来が心配過ぎます!
でも面白かった!
5番目に強いのに、一番弱いっていう振り切った表現と
5番目で一番弱いんだから、最大5人しかいないはずなのに
全員で4人という、カオスっぷり。
そのまま真似すると、「バカなの?」って思われそうですが、「5番目に強くて一番弱い」は使えそうです。
これで頭が柔らかくなるなら楽しい♪
さいごに
頭が柔らかい人の特徴と、自分の頭を柔らかくする方法をまとめました。
もう既にやってるのは、「ユーモアのセンスを磨く」はそのまま続けて、他のことも意識してやってみようと思います。
まずは早起きして、5分でも頭を空っぽにする時間をつくってみます!(^^)
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます!m(_ _)m